企画展

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笑達 似顔絵展「日々をつなぐ」
2017.03.31

笑達 似顔絵展「日々をつなぐ」

人が生きる日々と出会い、暮らしを包む衣を着る
人が生きた日々を刻み、火を灯し日々に祈る
土の上に生きて、日々を生きる
日々を生きて、命をつなぐ

京都に暮らす、笑達と川井有紗夫妻。かぐれでの夫婦の展示は5年目を迎え、今回は初めて前編と後編に夫婦分かれてお届けします。
尊敬できる作り手との出会いによって、この展示が生まれました。

似顔絵作家の笑達さんは、4組の作り手の作品を彼らの似顔絵と共にご紹介します。もちろん、笑達さんが国内外で描き続けた似顔絵も、今年もたくさん会場に並びます。恒例の似顔絵会とオーダー会も連日開催します。

作るものはそれぞれ違っても、それぞれが生き、生み出すものは美しい。この場を通して、たくさんの方の日々につながりますように。


【詳細】
会期:2017年4月22日(土)~4月30日(日)
会場:かぐれ 表参道店 accessmap

【関連イベント】
■笑達さんの似顔絵会
会期:4月22日(土)・23日(日)・26日(水)・27日(木)・28日(金)・29日(土)・30日(日)

■笑達さんの似顔絵大判サイズオーダー会
会期:4月22日(土)・23日(日)・26日(水)・27日(木)・28日(金)・29日(土)・30日(日)

■暗闇の中での似顔絵会 灯:河合悠
会期:4月23日(日)・27日(木)・29日(土) 20:15~
1日1名限定

■i a i即興制作
会期:4月29日(土)、30日(日)
お顔を会わせてお話をしてから、その場で衣をしつらえ、お渡し致します。
所要時間2〜3時間、1日2名限定(要予約)

笑達(しょうたつ)Shunsuke Ito

笑達(しょうたつ)

1982年 和歌山県出身。
19歳から似顔絵を描きはじめ、現在までに描かせてもらった人数は30,000人以上。目の前の人の存在と、その魅力をそのまま似顔絵に描く。2001年より京都の路上で似顔絵を描きはじめる。2005年 似顔絵作家集団『WORLD1』設立。2012年 独立、『&NIGAOE』設立。
似顔絵作家“笑達”として個人活動を開始。全国各地で似顔絵制作、個展多数。

&NIGAOE:http://and-nigaoe.jp/

【黒岩 正和(写真)】

彼が撮るのは「生きている写真」。日本の島々、アジアの少数民族の人たちの写真。どの写真も日々を生きる人の熱が伝わってきます。
それはつまり、彼自身が生きているということ。
彼の写真のように、僕も似顔絵を通して自分自身を描いているのかもしれない。自分自身が、こうやって生きていたいのかもしれない。

黒岩 正和

黒岩 正和

黒岩 正和

1982年和歌山県生まれ。
大学卒業後、写真家・溝縁ひろし氏のアシスタントを経て独立。
18歳の頃より、東南アジア各国を野宿で放浪。その後、山岳少数民族の暮らしを撮影するため、中国・雲南省に長期にわたり滞在。
21歳より日本の島を撮影し始め、偶然出会った島の祭に魅了される。
(2017年現在、350島以上を撮影)。
「キヤノン写真新世紀」「上野彦馬賞」など、受賞歴多数。

HP:http://kuroiwamasakazu.com

【i a i(衣)】

彼の作る美しい衣の数々。その衣には、彼の暮らす村のかけがえのない美しい日々が息づいているかのようです。京都福知山の山あいにある10戸28人の村。
その中で一番若いi a i夫妻の暮らしを、優しく、あたたかく見守っている村人の皆さん。そこで出会った美しい姿を僕は一生忘れません。

i a i(衣)

i a i

i a i

1991年京都生まれ。
独学で服作りを始め、パターンを用いず直感的に“一点服”を制作している。
2015年より、京都府内の10戸28人が暮らす小さな山村に拠点を置き、活動中。草木土染めや、村のおばあちゃんの手仕事など、土地や山の恩恵を受けて日々服作りをしている。

HP:http://iaiiaiiai0512.tumblr.com/

【河合 悠(蝋燭)】

彼は蝋燭を作る人というよりは、火を灯す人。火を捧げる人。
火は遠い遠い昔から、人が生きる日々になくてはならないものでした。食べる。闇を照らす。道具を生み出す。神に祈る。
彼の灯す火は日々を仄かに照らし、その火で浮かぶ闇は私たちの日々をあたたかく包み込みます。

河合 悠(蝋燭)

Yu Kawai(河合 悠)

Yu Kawai(河合 悠)

2003年よりキャンドルの制作を始める。
灯りとのつながりを求め、各地での場作りを続ける。
陶芸家やガラス作家、金工作家とのコラボレーション作品の展開や各地でのワークショップ、個展のほかに、haruka nakamura PIANO ENSEMBLE、青木隼人 、ARAKI Shin 、Quentin Sirjacq、青葉市子、内田輝、森ゆに、高木正勝、土取利行など、多くのアーティストの舞台装飾を行っている。

HP:http://yukawai.jugem.jp/

【ReBuilding Center JAPAN(古材 / 額縁)】

“ReBuild New Culture”
世の中に見捨てられたものに価値を見出し、次の世代に繋げていく。
彼らの手で救い出されるのは単なる素材だけではなく、そのものに込められた人の暮らし、思い出、長い長い時間。それらが重なった美しい日々です。

ReBuilding Center JAPAN(古材 / 額縁)

ReBuilding Center JAPAN

ReBuilding Center JAPAN

長野県諏訪市にある建築建材のリサイクルショップ。
レスキューした木材やトタンがたくさんの倉庫、それを加工する工房、デザイン事務所、カフェを併設しています。
「私たちの理念は“ReBuild New Culture”。
世の中に見捨てられたものに価値を見出し、もう一度世の中に送り出し、次の世代につなげていく。見過ごしていたもの、見捨てていたものをもう一度手に取り直して磨いてみたら、その存在の美しさに気づく。そんな体験をひとつ積める場所に、リビセンがなれればいいなと思っています」

HP:http://rebuildingcenter.jp/


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