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スタッフコラム

30代、気になるからだのこと vol.20
2017.04.24

30代、気になるからだのこと vol.20

岩井愛

岩井 愛

大学卒業後、ネイリストとして勤務。自身の体調不良を経て、有機溶剤を用いないネイルケアを提唱するサロンに転職。
その経験を生かし、現在「かぐれ」にてコスメティック部門の商品開発や販促に携わっている。
また、冷えや女性のからだにまつわるイベントなども多数企画・運営し、講師も務める。

こんにちは、かぐれの岩井です。
春は、服やメイクなど、自然と明るい色のものを選びたくなりますね。そんな春らしさを手軽に取り入れられるのが、指先のおしゃれです。
そこで今回は、4月末からPOP UP SHOPを展開するネイルカラーのご紹介をしたいのですが、その前に少しだけ私のお話をしたいと思います。

私は以前ネイリストをしていました。最初の勤務先のネイルサロンでカラーやジェルの施術をしていたとき、毎日神経痛が起きるようになり、痛み止めを服用しながら働いていましたが、結局1年で退職。次の職場として、カラーやジェルのないネイルケア専門店へ面接を受けに行きました。東京・自由が丘と大阪・梅田に店舗を構える「ラメリック」です。
面接の日、私の顔を見たラメリックの主宰・嶋田美津恵さんは開口一番、「もしかしたら、化学物質過敏症になっていないですか?」とおっしゃいました。私はそのときまで化学物質過敏症という病名すら聞いたことがなく、化学物質について意識したこともなかったので、本当に驚きました。
嶋田さんご自身、10年ほどご自分のサロンでカラーリングの施術をしているうちに化学物質過敏症になり、ネイルケア専門店として再出発されていたのでした。当時の私の顔は、目がぼこっと腫れていて、それが嶋田さんが発症されたときとまったく同じだったんだとか。
私は本当に幸運で、このとき嶋田さんに出会ったおかげで、それ以上悪化することもなく(おそらく症状としてはとても軽い方でした)、嶋田さんに教えていただきながら様々なことを気をつけていくうちに、今はほとんど何も不自由なく暮らせています。
そしてそれをきっかけとして、安心・安全なものを選ぶことや、自然に心地よく過ごせる暮らし方に興味を持つようになり、今のかぐれでの仕事につながっています。

ラメリックの嶋田さんは昨年12月、マガジンハウスより『育爪(いくづめ)のススメ』という本を出版されました。

育爪(いくづめ)のススメ

ラメリックは、ネイルカラーやジェルをしない、自分の爪を育てるサロン。この本には、その「育爪メソッド」があますところなく記されています。
爪の切り方、指先の使い方、生活習慣……。一つひとつ気をつけていけば、深爪や二枚爪に悩む人も、美しくツヤのある健康的な爪に変わっていきます。体質やお仕事などでカラーやジェルができない方に、ぜひ読んでみていただきたい一冊です。

そして、やっぱりカラーを楽しみたい、でも安全性も大切にしたい、という方におすすめなのが、冒頭でお話ししたPOP UP SHOPです。東京ミッドタウン店で4月28日(金)から「Kure BAZAAR(キュアバザー)」というブランドをご紹介します。
2012年“ナチュラルとファッション性の共存”をコンセプトに、フランスのパリで生まれたキュアバザー。成分の85%以上が天然由来で、従来のネイルカラーに含まれる「トルエン」「ホルムアルデヒド」「フタル酸ジエチル」「合成カンファー」を配合していません。
成分にこだわっていながら、60種を超えるカラーバリエーションと、色持ち、ツヤ、速乾性など、ネイルカラーに求める条件を見事に満たしているところが、ほかのナチュラル系ネイルアイテムとは一線を画しているところです。

Kure BAZAAR(キュアバザー)

今回東京ミッドタウン店では、特に人気の約30カラーと、100%天然由来成分のネイルカラーリムーバーを期間限定でご紹介します。
4月29日(土)、30日(日)には、プロのネイリストによるネイルケア&カラーリングイベントも開催。詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。

私がネイリストになりたいと思ったのは、手は鏡を見なくてもいつも自分の視界に入るところなので、手指がきれいだと気持ちがいいからです。それはネイルカラーを塗っていてもいなくても変わりません。
自爪でも十分きれいになる方法があり、カラーも安心して選べるものが増えてきました。
心地いい春の季節、指先から明るく楽しくなりましょう!


キュアバザー POP UP SHOP

会期:4月28日(金)〜5月28日(日)
会場:かぐれ 東京ミッドタウン店 accessmap


かぐれ