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カラダ ~命の器~を整える(6月)
2011.05.30

カラダ
体は自然と、安らぎを求める。 心は自然と、喜びを求める。 命を、本来自然の姿に
河邊正則
【詳細】 日時 : 6月18日(土)13:00〜16:00 ※代金は無料です。 ※予約は必要ありません。上記の間、お好きな時間にお越し下さい。 ※お一人の所要時間は5分ほどです。
「心地よく、もっときれいに」これはかぐれのテーマのひとつです。 オーガニックコットンをはじめとする素材が持つ、しなやかな肌触りと、服飾としての華麗さを両立させた衣服たち。 毎回の食事にそっと彩りを添えてくれる、心のこもった器たち。 こういった“身の回り”に関しては、だいぶん整ってきました。
そうすると、次に気になってくるのは“身そのもの”についてのこと。 自身の“身そのもの”を心地よく、美しく整えるひとつの手段として、今回ご紹介したい方が、河邊正則さんです。
河邊さんは、通常、治良師(ちりょうし)として、体を自然本来の姿にしていく、という活動をされていますが、今回の震災の後、ご自分のできる貢献として無償で奉仕する、という行動を始めました。
河邊さんの治良は、だいたいは眺めて、話を聞くことで終わります。 時に、食や基本的生活習慣に関して指導をすることもありますが、なにをどう調整しているのか、本当のところは分かりません。 西洋医学のように、原因に対して局所的な処置を行う訳でもなく、薬を処方する訳でもなく。 直接的に「体」に働きかけ、気を巡らせ、体本来の自然な状態に戻してあげる、と言います。 それで体は反応していきます。
わたしが受けた印象としては、良書に巡り会って、思考の流れがスムーズになったり、素敵な音楽が流れているだけで、その場の雰囲気が軽やかになるような。そんな感じ。 河邊さんの言葉を借りれば「楽器を調律するのに近い」ということです。
今、当たり前とされている普通の生活は、もしかしたらストレスに満ちたものかもしれません。 体はとても正直に、心の動きを感じ、不調を知らせてくれているのかもしれません。 日々のストレスや疲労などが原因で、少しだけ傾いてしまった体のバランスを取り戻してあげる。 河邊さんは、そのために体と対話し、体の声に耳を傾けてくれます。 当然、感じ方に個人差は出ると思います。同じ本を読んで、同じ音楽を聴いても人それぞれ違うみたいに。
河邊さんに会ったら、皆さんの心がひとときでも安らぎ、体もきっと生き生きと動き出すのではないか、そんな期待をしています。
かぐれ 渡辺敦子

かぐれ