企画展

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omoto展「いのちの時間」
2019.10.16

omoto展

写真:濱津和貴

「いのちの時間」

「服はちょっと着にくかったり脱ぎにくかったりするほうがいいんですよ」
と康人さんがいいました

「いそがしいときほど、ていねいにやることにしているの」
と智子さんがいいました

蕾がほころんで、花が開いていくような
卵があたためられて、雛が孵るような
いのちにふさわしい時間

布が衣になるのにふさわしく
鉄が刃物になるにふさわしく

人が生きるにふさわしい とき と ところ
手から手へ

会期:2019年11月23日(土)~12月1日(日)
会場:かぐれ 表参道店 accessmap

【展示内容】
布:柿渋や藍染めの衣類や小物
鉄:手打ち包丁(菜切、果切り、出刃包丁)など

かぐれ 表参道で最後の展示会となります。

10年間、omotoのおふたりは展示期間中は必ず会場にいて、手でつくった暮らしの道具を手渡ししてくださいました。

年末のお忙しい中ではございますが、どうぞお運びくださいませ。

いのちにふさわしい暮らしのほうへ、歩めますように。


関連イベント

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◯康人さんの出張砥ぎ屋
ぜひ、ご自宅にある切れにくくなってしまった包丁をお持ちください。

会期:2019年11月23日(土)~11月30日(土) (予約不要)

持ち物:お困りの包丁
お値段:包丁の状態により

※11月23日(土)~24日(日)は完全お預かり、後日お渡しとさせていただきます。
※平日も状況によりお預かりの可能性があります。
※出刃包丁、刺身包丁など、時間のかかる研ぎに関しましてはお預かりとなります。
※お持ちいただいた包丁の状態によっては、研ぎに数日お時間をいただく場合がございます。
※砥石をお持ちの方は、砥石の診断を致しますのでお持ちください。


◯座談会
茶わ会「これからの働き方」omoto×石田紀佳

人それぞれに働き方がありますが、本来はだれもが生きるために働いています。
かぐれ表参道にて10年を共にした3人とみなさまで「生きるための働き方」を考えながら、自然の巡りの中にあるこれからを祝いましょう。

日にち:2019年12月1日(日)
時間:17:00~19:00
定員:20名 ※要予約
参加費:¥2,200 (税込)

【お申し込み】
下記お申し込みフォームからお申し込みください。
> お申し込みフォームはこちら

※キャンセル待ちのお客様がいらっしゃる可能性もありますので、キャンセルの場合は必ず前日までにご連絡ください。
当日キャンセルはご遠慮いただきますようお願いいたします。

[プロフィール]

鈴木 智子(すずき ともこ)
福島県いわき市生まれ。地元の専門学校を卒業後、縫製会社勤務を経て、2003年に上京。大手アパレルメーカーでパタンナーとして活動しながら服を中心としたオリジナルなものづくりを始める。その後独立し、2009年「 omoto 」を立ち上げる。

鈴木 康人(すずき やすと)
福島県いわき市出身。メンズファッション専門学校を卒業後、故・石津謙介氏に師事。40代でいわきに戻り刃物研ぎ師としての道を歩み始める。地元の野鍛冶・長谷川昭三氏に師事、鍛冶の技術を身に付けながら同時に県内外の物づくりイベントに参加。

www.nunototetsu.com


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