holistic beauty life

第9回 1周年記念 スペシャル対談

第9回 1周年記念 スペシャル対談2012.11.07

2011年10月31日に発売したナチュラルスキンケアシリーズ「KAGURE holistic beauty」。
おかげさまで、1周年を迎えることができました。
そこで今回のholistic beauty lifeは、特別企画として、かぐれショップディレクターの渡辺と、コスメティック部門を担当する岩井の対談で、この1年と今後について語りました。
さらに、先日行われた記念イベントのレポートと写真もあわせてご紹介いたします。

岩井 愛 プロフィール画像

プロフィール

岩井 愛
(かぐれ東京ミッドタウン店店長・かぐれコスメティック部門担当)

大学卒業後、ネイリストとして勤務。自身の体調不良を経て、化学物質を用いないネイルケアを提唱するサロンに転職。その経験を生かし、現在かぐれにてコスメティック部門の商品開発やKAGURE holistic beautyシリーズの企画に携わっている。

渡辺 敦子 プロフィール画像

プロフィール

渡辺 敦子
(かぐれブランドプランナー・ショップディレクター)

栃木県益子町にあるstarnetにて、ものづくりと地産地消、循環型の暮らしを経験した後、天然繊維と生活雑貨の店「かぐれ」を立ち上げ、ブランドのコンセプトワーク、商品企画、イベント企画等を手がける。日本の手仕事と、食を中心とした暮らしに関する分野で活動中。

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holistic beautyを形として見せられるような場所を目指して

岩井:渡辺さんにとってこの1年はいかがでしたか?

渡辺:早かったような気もしますし、まだ1周年か、という気もします。でもやっぱりあっという間だったかな。
この1年で私が個人的にうれしかったのは、いつも安心して使える化粧品ができたということ。今までは、試しては合わないということを繰り返して、常に良いものを探していたので、それがなくなって心に余裕ができました。KAGUREシリーズをベースとして使って、そこに他ブランドの毛穴ケアをプラスしたり、何か冒険をしても、ここに帰ればいいという安心感がありますね。

岩井:それは商品作りを始めた時から目指したことでもありましたよね。他のものを使っても、結局戻ってきてくれるブランドでありたい、っていう。

渡辺:うん。これから作る商品も、ベーシックなものでありたいなと思います。

岩井:そうですね。
おかげさまでKAGUREシリーズは、URBAN RESEARCH系列店を始め、東急ハンズなどの他店でも取り扱っていただいています。オリジナルコスメのプロジェクトが始まった数年前は、今のように展開されることを想像していましたか?

渡辺:ここまでの広がりは、正直予想外でした。でも、世の中の流れが、ナチュラルコスメ主流になってきていますよね。そうなるだろうなとは思っていたけれど、予想以上です。

岩井:毎号どこかの雑誌で、オーガニックやナチュラルコスメ特集をやっていますしね。そういった雑誌でKAGUREを取り上げていただく機会もあり、それを見てくださった方が購入できる場が増えているのはありがたいですね。かぐれは東京にしかないですから、特にそう思います。

渡辺:そもそも私たちは美容のことを専門にやっているわけではないので、そういう立場からコスメを出すということは、すごくチャレンジだったと思うんです。

岩井:でも、PR発表会に来てくださった美容業界の方や出版社の方から、「本気ですね」ということをよく言われましたよね(笑)。こだわりを説明して、実際に商品を試していただき、アパレルメーカーがお遊びで出したのではないということが伝わったんじゃないかと思います。

渡辺:それって、良くも悪くもライフスタイル提案型ショップが広まっているからなんですよね。特に資本が大きいと、色々なことを簡単にできるように見えてしまうのですが、そうではなくて。
私も岩井さんも、それからプロデューサーの小松和子さんも、もともとアレルギー体質で、肌や化粧品に悩みや不満があって、そういう実体験を基に作っているので、そりゃあ本気ですよ(笑)。本当に必要なものだし、それがないと私たちは健康に生きられないという切実なところですから。

岩井:そうですね(笑)。それぞれに色々な経験を経て理想の化粧品を作ることができて、ありがたいことにこんなふうに発信させてもらえる。今実際に肌の悩みを抱えている人たちにも、ぜひ試していただきたいし、今の私たちのラクさを伝えたいですね。

渡辺:本当にラクですよね。私はアトピーだったから、化粧品でよくトラブルを起こしていたんです。それが今ないのが、当たり前なんだけど、自分にとってはすごくうれしい。