holistic beauty life

第3回 サントーシマ香(ヨガ講師・アーユルヴェーダ講師)

第3回 サントーシマ 香(ヨガ講師・アーユルヴェーダ講師)2012.03.07

My Beauty Theme

「自分らしく、心地良くあること」

第3回目は、かぐれオリジナルブランド及びKAGURE holistic beautyのイメージモデルであるサントーシマ香さんの登場です。 ヨガやアーユルヴェーダの講師をされている香さんは、かぐれでも週に1度、スタッフ向けのヨガクラスを行っています。心身から溢れ出るナチュラルな美しさ、いつも周りを明るくしてくれるハッピーな笑顔、健康・美容にまつわる幅広い知識……私たちスタッフにとって、香さんは「holistic beauty」のお手本のような存在。そんな香さんに「自分らしい心地良さ」についてたっぷりお聞きしたスペシャルな回です!

サントーシマ香 プロフィール画像

プロフィール

サントーシマ 香(ヨガ講師・アーユルヴェーダ講師)

2002年に渡米し、ヨガ、アーユルヴェーダを中心に自然療法を学ぶ。帰国後は自身の経験を生かし、食事や生活習慣、心と身体の整え方を通じて、その人に最適な健康を引き出すことを目指し、各地でクラスを展開している。

blog:http://www.santosima.com/blog
twitter:https://twitter.com/santosima

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“自分らしくあること”を大切に

そもそも香さんがヨガを始められたきっかけは、大学を卒業する頃に心身のバランスを崩したことがきっかけだったそうです。

「その頃自然療法系の本をたくさん読んでいた中で、ヨガというキーワードが繰り返し目に入ってきました。それから20代の間、およそ半分くらいの時間をサンフランシスコで過ごし、その時にヨガやアーユルヴェーダなど、自然に近い考えを軸に持つ人たちとの交流が多くあったんです。人種も民族も様々な多様性に触れて、”自分らしくあることが一番美しい”ということを地で体現している人たちにたくさん会いました。
たとえば、アジア人が金髪にしたり、白人が日焼けをしたり、黒人が髪の毛をストレートにしたり……といった、その人の主観的なコンプレックスを覆うような取り組みよりも、良い所を伸ばして輝かせた方が気持ちが良いですし、自然です。自分以外の人になるのは大変だし、そこまでやらなくてもいいかなーと思います。注意しないと無精な人になっていき、女性らしさが薄まっていってしまうので、そのバランスは保ちたいと思っていますけれどね」

確かに、自分が持っていない美しさに憧れることは誰しもありますが、それを無理に追い求めるよりも、自分自身が持っている個性を生かして伸ばす方がずっと自然です。

「私の教えているヨガでは、”自分らしくある”ことを大切にしています。外側にある基準に合わせて自分を修正していくのではなく、世界でただ一人、一生付き合っていく”自分”という存在を、いたわり、育て、輝かせること。同じように美しさの基準も様々で良くて、自分のもっている良い所を輝かせることが気持ち良いと思っています。
たとえば、私の肌は健康できめ細かく、そんなにメイクを厚塗りしなくても整った印象を与えますが、一年中日に焼けたようなダークトーンです。皮膚科でのケアや美白化粧品を大量購入して日光を避けながら生活することもできるでしょうけど(笑)、何だか無理をしているというか、不自然な気がします。一人ひとり生まれ持った素材=自分らしさというのは、受け入れること。誰にでもある自分らしさを大切にした方が、気持ちが良いと思うんです」

自分を受け入れること……簡単なようでとても難しいことかもしれません。でも、それができた時にはきっと、解放されるような心地良さに包まれるのではないでしょうか。香さんが言うように、「世界でただ一人、一生付き合っていく自分」を受け入れて大切にすること。生きていく上でこんなにも大事なことを、私も含めてできていない人が意外と多いのかもしれません。