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BRAIN 座談会「男性も冷えている」


BRAIN 座談会「男性も冷えている」
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男性も冷えている
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大塚:今回、男性向けの冷えとりソックスということですが、男性の方は「冷え」を意識したことはありますか?
半田:ほとんどなかったです。熱が高いと、風邪かな?病気かな?という意識が働くけど、低いのが悪いこと、という危機感はあまりない。男が寒い寒いって言っているのは、ひ弱なイメージがあるから、寒くてもあまり口にしないですしね。
大塚:確かに。そんなイメージはありますね。
かぐれ:でも、男性も実は冷えているんです。
大塚:そもそも「冷え」ってどういう状態を言うのでしょうか?
竹田:冷え性、みたいなことかな?足の先が冷たい、とか。
かぐれ:そのように勘違いされている方は多いのですが、「冷え」は「冷え性」とは違うものです。人間は、元々、心臓から近い上半身は血の巡りが良いため、普通にしていても体温が高いのですが、下半身はどうしても巡りが悪く、上半身に比べて体温が低い。下半身が冷たく上半身が熱い、この状態を「冷え」といいます。つまり、「冷え」は、普通に生活しているだけで生じるものなんです。
竹田:「冷え」と「冷え性」は違うんですね。知らなかった!
かぐれ:知らない方はとても多いです。そもそも、「冷え」や「冷え性」は女性だけの問題だと思っている方も多いですし。
半田:僕もあまり気にしたことはなかったですね。むしろ、できるだけ厚着はしたくないっていう男の理想の方が大きくて。できれば革ジャン1枚で過ごしたい、みたいな(笑)。
かぐれ:そうですよね。そんな男性のみなさんにも「冷え」をとって、健康になっていただきたくて、男性用冷えとりソックスをはじめとするKEEP WARMシリーズを作りました。

冷えとりへの思い
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大塚:ところで、かぐれは冷えとりシリーズを始めて3年目になるそうですが、お客様やスタッフに何か変化はありましたか?
かぐれ:まず、スタッフである私たち自身の体調が変わりました。体温が上がり、元気になった、そんな声があちこちから聞こえてきます。
大塚:すごい! 例えば、冷えとり靴下だと、どういうからくりでそのような効果が見られるのでしょうか?

かぐれ:冷えとり靴下のメカニズムはとても単純です。1枚目に履くシルクのソックスが、足の裏から汗と共に出る老廃物を排出しやすくし、シルクやその上に重ねる靴下による保温効果で、身体全体を温めてくれる。つまり冷えとり靴下を履くことで、排毒し、体温も上がる。あるスタッフは36度なかった体温が37度近くにまで上がり、すごく元気になったとか。元気が出ると、なんだか不思議と気持ちも明るくなるようで、とても調子がいいと言っていました。

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半田:疲れてへとへとだと、気持ちもどよーんとしがちだもんね。
かぐれ:そうなんです。心と身体は何かしらつながっているので。
大塚:やはり女性のお客様が多いですか?
かぐれ:はい、大半が女性のお客様です。近頃は女性で婦人科系の病や原因不明の不調といった身体の悩みから冷えとりに行き着いて、来店される方も多いです。嬉しい反面、改めて、冷えている方の多さを実感しています。
大塚:そこで男性用冷えとりを開発しようと?
かぐれ:はい。女性は「冷え」への関心も高いですし、生理など、気づくきっかけがあるからまだ良いのですが、男性にはそのきっかけがありません。なんとかして男性の冷えも改善したい、知らせたいと考えていたところ、冷えとり靴下はどうかという案があがりまして。靴下を日常的に履くだけで半身浴状態を作り出せるので、冷えとり初心者にはぴったりですしね。冬なので、シルク、コットン、シルク、コットンの通常コンビではなく、シルク、ウールの2枚重ねタイプにして、より暖かくかつシンプルなものを心がけました。できるだけハードルは低めで、冷えとり初心者の方も気軽に試せるように、との思いがあったので。

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半田:竹田君は冷えとり靴下、初めてだったよね。ちょっと履いてみたら。
竹田:(靴下をつけて)あ、かわいい。これだと普通に靴とか履けますね。思っていたより厚くなくて、普通の靴下と変わらない。これだったら、靴をワンサイズ上げなくても履ける気がするし。いいですね。
半田:そうそう、それを目指して作ったんだ。まずは冷えとり入門編という形を目指した。

自分も含めて冷えに関心の低い男性でもできるだろうっていう最小限のアイテムに絞ってあるから、気楽に試せるはずだよ。見た目はアウトドアウエアに見られるようなカジュアルな防寒着だけど、実はこだわりの健康着、みたいな。
竹田:女子にもばれずに冷えとり(笑)。身体に良い靴下を履いている、というより、かっこいい靴下が身体にも良かったっていう感じ。いいですね。
大塚:かっこいいと言えば、パッケージも素敵ですね。
半田:かなり悩んで、ハンバーガーのように中のものを挟むようなイメージで、2足の靴下を1枚の紙で挟むという形にしたんです。そもそも、プレゼントの包装紙ってどんなに素敵でも結局捨てるものですよね。だから無駄に装飾的なパッケージは嫌だった。最低限の機能を持つ、そんなパッケージにしようと思って散々悩みました。そんなとき、町を歩いていたらハンバーガー屋があって。あ、これだ、みたいな(笑)。
大塚:町にもヒントが転がっているんですね。

健康おやじになりたくない
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大塚:初の男性用冷えとりということで、特に注意したことはありますか?
かぐれ:強いて言うなら、かっこいいかどうかでしょうか。男性にとっては「かっこいい」という概念がやはり重要だと思うので。
竹田:あの、僕ね。今日、ももひき履いてるんですよ。タイトなアウターとか着るときはどうしても薄着になるんだけど、やっぱり寒いので。そんな時にももひきを履くんです。
半田:みんな寒いんですよね、実は。例えば、古着ってかさかさして薄手の物が多いので結構寒いんですが、無理してそれ1枚で着ていたりする。ぶるぶる震えながらね。それでもね、若いときは上質で柔らかいものを身につけたいとはあまり思わないものなんです。かっこよかったらいい、みたいな、そんな感じだったな。
竹田:あ、なんかわかります。後から考えたらすごくおかしいんですけどね。
半田:男ってたまに意味わかんないよね(笑)。冬に革ジャン1枚がかっこいいって言ってたと思いきや、南極で生活できるようなギア(防寒着)を好んでみたり。でも、今回メンズってことで、そういう男の感覚が見え隠れするものづくりができたらなと思って作ったんです。
かぐれ:そうですね。普通に靴下や洋服として、いいなあと思っていただいて、その後で「あ、オーガニックなんだ。冷えとりってこういうメカニズムなんだ。なんかいいなあ」そんな風に感じて、使っていただけたら嬉しいです。
半田:男の希望としては、あくまでも身につけやすさが先に来ててほしいかな。あんまり、健康おやじにはなりたくないので。
竹田:そう。なりたくない(笑)。

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冷えとりって、実はかっこいい

大塚:『KEEP WARM』への思いを聞かせてください。
かぐれ:元来、私たちは、「都会の中の薬局」のような存在を目指しているところがあるんです。お客様と一緒に問題を考えながら、身体の内側から元気になれるよう、こうなったらこういうことがありますよ、そのケースにはこれを紹介できますよ、というようなお店でありたい。だから、どんな相談でも、「かっこ良くなきゃいやだ」という男性のこだわりでも、大事にしていきたいと考えています。そうやって、『KEEP WARM』のようなかっこいい冷えとりシリーズが生まれたわけですし。KEEP WARMシリーズも、「冬の暖め道具」のようなイメージで、その道具自体に惹かれて愛でる。そんな、こだわりの道具の一つとして大事に使っていただけたらなと思っています。
半田:こだわりだしたらとことんまでいっちゃう性質は、男の方が強いですからね。こだわりのカレーとか作りだすのは大抵男だし(笑)。だから「冬の暖め道具」っていう概念をおもしろいと認識しだしたら、はまっちゃうのはむしろ男の方かもしれない。元々我々は寒さを我慢して生きてきましたから、ニーズはありますしね(笑)。
竹田:ニーズ、ありますね。僕は、もうこっそりももひきを履かなくていいだけで嬉しい。これだったら、サーマルのレギンスだけでもかっこいいわけだから、健康着をカジュアルな防寒着としてつけられる。
大塚:ぜひ、KEEP WARMシリーズで堂々と冷えとりを始めてください。
本日はありがとうございました。

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